「心を動かし、人生を動かす」読書会

〜「私」と向き合い、「私」を整える〜

 

読書会を開催することにした背景

 

最初から最後まで、「しっかり読んで、内容を理解しなければ!!」と肩に力が入って読書

自体を楽しめない。

 

あるいは、「よし、今日こそ本を読むぞ〜!!」と意気込んだはずなのに仕事で時間が取れなくて、また後回しにしてしまった…

 

なんて、経験ありますか?

 

私自身も、2019年までは「積読本の女王」で(笑)…💦

本を買っては、読み終える前に、また違う本に興味が移り、の繰り返し。

 

現在、非常勤講師を務める英語塾に3ヶ月ほど生徒として通っていたのですが、

 

「本から得たい情報、知りたいこと」を決めた上で、本を読む、という新しい読書の方法を知り、コツがつかめるようになってから、読書を愉しめるように!

 

同時に、読書を通じて、自分の完璧主義という性格とも少しずつ上手く付き合えるようになりました。

 

新しい読書法を知ってからは、積読本の解消、読書を愉しめるようになったことに加えて、短時間の読書でも、自分と向き合い、自分を整えることができるようになったのです。

 

今では、私にとって、読書の時間は、自分と向き合い、自分の状態を整える、豊かな時間。

 

そして、本の中にある言葉や著者の人生に心動かされると、そこからグググググッと人生が動く転機になることも。

 

2021年、単発でご参加頂ける読書会を複数回開催しました。

 

読書会に参加される前のお悩みとして、お客さまからは、

 

「本を買ったら最初から読まないといけないという縛りから解放されたいのに、方法がわからず興味を持ち参加させていただきました。」

 

「いつも色んなプロジェクトを抱えていて、集中力散漫になったり、生産性が下がっているのではないかと不安になることがあったり、エネルギーを集中させることが本当に大変でした!マルポテという生き方を落とし込みたいと思って参加しました。

 

と言った声をお寄せ頂いております。

 

以前は、「本との良き出逢いを繋ぐ」、「私と向き合う」を主な目的に開催していた、「心を動かし、人生を動かす」読書会。

 

この度、「起業家同士、マルチポテンシャライト同士のご縁を繋ぐ」、そして、「本を通して、自分の心を動かす時間」を贈ることを目的に、不定期ではありますが、再度開催することにしました。

 

今回からは、

1)起業家交流会(マルチポテンシャライトに限らず、個人事業主、経営者の方、複業されている方など、ご自身の名前でビジネスされている方ならどなたでもご参加可能)

 

2)マルポテ交流会(マルチポテンシャライトに限定し、マルポテ同士の交流促進、マルポテという共通言語で話したい方向け)

 

の2つの回に分けて、開催。

 

理由としましては、それぞれの回で、参加される方の目的が異なるからです。マルチポテンシャライトの方でも、起業家の方と交流したい方は、起業家交流会の方にお越し下さいね!

 

その他の違いとして、課題図書が異なる場合があります!(今回は課題図書が会ごとに異なります。)

 

と言うのも、マルチポテンシャライトの方については、マルポテという資質を活かすヒントになりそうな本を中心に選んでいるからです。

 

起業家交流会の会につきましては、その時々、主催者である「伊藤知子」のアンテナが立っているトピックやご紹介頂いて、「これは!」と思った1冊といった基準で選書しております。

因みに、今回の起業家コースの課題図書は、私の尊敬している起業家の方が、知人の本との事で、紹介されていた1冊に決定✨

 

 

こんなお悩みにもお役に立てるかも!

 

✔︎自分が感じた事や想いを、しっかり言葉に出来るようになりたい…✨

✔︎最近忙しくて、自分の感情をしっかり感じたり、受け止める余裕がない。

✔︎本や仲間との出会いを通して、自分の思考の幅や視野を広げたい!

✔︎安心・安全な場で、本を通じて、自分と向き合う時間を持ちたい。

✔︎読書を通じて、心を動かし、語彙力や表現、自分の感性を磨き、表現の幅を広げたい!

 

 

ご参加いただいたお客様の声

(3回以上、リピート参加下さる方も)

 

読書会の枠を超えた時間でした。”読書会”という言葉におさめてしまうのが勿体ない位です。

(田中ともみ様)

 

他の参加者の発言を聴くことで、自分のことを客観視することができ、前向きに考えられるようになりました。(太田邦子様)

 

本の中の言葉にみなさんのストーリーが重なるのが面白く、学びになりました。(森田早苗様)

 

・気になる言葉を選んで深堀していくという作業が、とてもよかったです。 本日の読書会では、ごく日常的な自分の過去(経験)がネタになることが分かり、驚くと同時に、とても大きな発見になりました(M.T. 様)

 

・本を読む習慣をつけていきたい方、自分の言葉を探したい方にお薦めしたいです。人からもらった言葉がとても学びになりました。

(西原由美様)

 

など

 

開催概要

<日程>

「心を動かし、人生を動かす」読書会〜「私」と向き合い、「私」を整える〜】

※以下の本をご自身にて読書会当日までにお手元に準備下さい。(紙の書籍を推奨します。)

 

当日読む本

  • 『共感起業大全』(起業家交流の会)(尊敬する起業家の方の推薦で手にとって決めた1冊)
  • 『ダークホース』(マルポテ交流会)(Voicyで伊藤洋一さんが紹介していたことがキッカケ。ハズレものの成功法則という言葉にピーンとアンテナが立ちました。)

 

  • 2月9日(金)12:00-13:30『ダークホース』(三笠書房 トッド・ローズ)▷お申込み受付中

 

  • 2月15日(木)10:00-11:30 『共感起業大全』(自由国民社 中島幸志

▷お申込み受付中

 

<参加費用>

通常¥5,000の所、事前・事後アンケートにご協力頂ける方に限り、¥4,000/回で特別にご提供。(今後、値上げする可能性もございます。)なお、参加費に書籍代は含まれておりませんので、恐れ入りますが、書籍代は個人にてご負担下さい。

 

回数券割引制度:4回参加券(使用期限は、購入日より1年以内)

¥14,000(1回当たり、¥500お得)

※チケットは1年以内にご利用下さい。例えば、2月にご購入の場合、来年の1月まで。ただし、読書の習慣をつけたい場合は、最低1ヶ月に1回のペースでご利用頂くのがオススメです♡

 

<各回定員>

定員は各回先着3名さま

 

<参加方法>

Zoomにて開催

 

<お申し込み方法>

公式LINEでのみ受付致します。

 

<その他>

「心を動かし、人生を動かす」読書会当日までにご自身で本はお手元にご用意頂く必要がありますが、本を事前にお読み頂く必要はありません。

 

<読書会当日の流れ>

  1. 1) 参加者自己紹介
  2. 2) 読書会の流れのご案内
  3. 3) 個人で読む時間
  4. 4) 1回目のシェアタイム
  5. 5) 個人で読む時間
  6. 6) 2回目のシェアタイム
  7. 7) 振り返り・行動宣言
  8. ※細かいスケジュール等は、参加者の方のご様子も見ながら、主催者が最適と判断した
  9.  内容に変更させていただく場合がございます。

 

<お申し込み方法>

ステップ1:Me-Like Planner伊藤知子の公式LINEにてお友達追加

ステップ2:「読書会詳細」と一言、メッセージをお願いします。

 

 

公式LINEに登録し、申込みをする

 

 

こんな方にオススメ!

 

✔︎本という共通項がある、安心安全な場にて、人との新しい出会いや、仲間との豊かな学び合いの時間を楽しみたい方

 

✔︎ 日頃の忙しさ、喧騒から離れ、自分の内側と向き合う静謐な時間を自分にギフトしたい方

 

✔︎仲間との交流を楽しんだり、仲間からの刺激を求めている方

 

✔︎本を通じた、心動かす出逢いを求めている方

 

✔︎ 自分の言葉を探したい方

 

✔︎マルチ・ポテンシャライト」について、理解を深めたい、もっと知りたい方

 

✔︎人生で新しいチャレンジをしていきたい人

 

 

 

<主宰:伊藤知子プロフィール>

 

伊藤知子(いとう ともこ)

現在は、私開放ナビゲーター/マルチ・ポテンシャライト研究家。

「自分の個性を思いっきり表現して生きたい」方に向けて、人生の棚卸しをする過程に伴走し、その人だけのギフトを共に探すことをナビゲートする。ギフトとは、持って生まれた資質、性格と、人生の中で乗り越えて来た経験を通して習得したスキル、ノウハウを合わせたものと定義します。

伊藤知子自身、マルチ・ポテンシャライトとして、好奇心に正直に、「やりたい!!」と思ったことは全部取りに行く貪欲でカラフルな生き方を日々追究中🌈

マルチ・ポテンシャライトの特技の1つである”繋ぐ”という資質を活かし、人と本、参加者同士の温かいご縁を繋ぐことを、読書会を通して、実践しています。

 

◇略歴・実績◇

  • 株式会社リコーにて、海外事業の業績管理、事業企画、戦略立案等を8年強経験後、ベンチャー企業に転職。島根県の某自治体のふるさと納税事業の立ち上げ、企画、PR等を担当。
  • 2018年より個人事業主として独立。ワークショップの企画、ファシリテーション、海外企業の事業立ち上げ支援などを経験。
  • 会社の仕事にそれなりにやりがいは感じていたものの、モヤモヤを感じ、新入社員時代から複業でワークショップの企画、ファシリテーションに従事。内閣府主催の国際交流プログラムのディスカッションの企画、ファシリテーションを機にファシリテーションの面白さに魅了される。
  • 複業歴、ファシリテーション歴ともに、今年15年目を迎える。

 

 

 

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