今年の3月、神奈川から屋久島に引っ越しました。

ここ数日の屋久島は、サングラスが無いと「目が痛いっ…!」と感じるほど日差しが強く、「もう夏!?」と感じるほどの晴天。 今住んでいるお家は、徒歩30秒で海。晴れた日は自然と海に足が向いてしまいます(笑)

本日のブログタイトル、『屋久島に居る、ただそれだけでリトリート』は、海辺を散歩している時に、ふと浮かんだ感覚。

晴れた日の海岸散歩。

何か特別なモノがある訳でもないけれど、歩いているだけで、鳥のさえずり、魚がシュシュシュッと動く水面、岩上の新緑色の苔など、色んな命の音、景色が目から耳から自然と入ってくる。

そんな様々な命の音や景色に誘われるように、自分の中の好奇心がうずき出す。

「私も仲間にい〜れってー!」と、自分の中の探検スイッチがONになる。 感覚モードの自分へとギアが切り変わる瞬間。

ちょうど、屋久島に引っ越して1ヶ月。 私自身が、屋久島に引っ越してから日常の中で感じる、「私開放」の感覚、変化を一緒に分かち合いたい、という気持ちから、現在屋久島でのリトリートを企画しています。

私が感じている、「私開放」の感覚を具体的にご紹介すると、

◇創造欲、産み出したいというエネルギーが自然と満ちる
◇自分の感覚を丁寧に感じる余白が生まれる
◇人と自分を比較することが減る
◇自分の感覚、感性とより繋がった自分でいられる
◇自分のガードや不要な刺激、情報がハラリハラリと落ちていく

◇自然と感謝の気持ちが溢れる

などがあります。

『屋久島に居る、ただそれだけでリトリート』と言うと、リトリートを企画する意味も必要性もなくなってしまう気もしますが…(汗)

それだけ屋久島という土地の持つエネルギー、屋久島にある自然、命の持つ輝きに魅了されている「私」が居ます。

「この感覚を是非一緒に感じたい、味わって欲しいっ!」という気持ちが、リトリート企画の原点にはあるんです。

「何にもないけれど、全てがある。」

とても矛盾を含んだ表現になってしまうのですが…

「特別なものはないけれど、しみじみ豊かだなぁ〜。」と感動させられるのです。

文字よりも、映像、イメージの方が、想像いただきやすいかと思うので、厳選して、屋久島の「今」を切り取った動画、お写真をご紹介しますね!


<お知らせ>

5月中旬〜下旬、屋久島で、“無邪気な「私」に還る〜屋久島リトリート”を開催!
今回のリトリートは、参加して下さる方の「ご希望やリクエストに最大限寄り添いたい!」という想いから、1組限定、「あなただけのリトリートをテイラーメイドで一緒に創る」という形でお届けすべく、現在企画の大詰め中。
もう間も無く、屋久島リトリートについてより詳しくお伝えする、専用公式LINE開設のご案内ができそうです。ぜひ、楽しみにしていて下さい。