「自分のやりたい!!」に制限を設ける事が大切な時とは?

2月末から密かに取り組み始めたのが、自分自身の「生産性」を高めるマイプロジェクト!

自分にとって、本当に大切な事を、エネルギー漏れせずに完了すること=私にとっての生産性、と定義しています。

伊藤知子が定義するマルチ・ポテンシャライト(以下長いので、マルポテと呼びますね!)とは、

☑︎好奇心に正直に、「やりたい!!」と思ったことは全部取りに行く、貪欲でカラフルな生き方

☑︎「何者かにならなきゃ!!」と焦る代わりに、自由自在に変化する自分を愉しむ生き方

です。

 でも、「生産性を高める」、「自分に合った生産性の仕組み化」を実験する中で、

「自分のやりたい!!」に制限を設ける大切さを感じています。

と言うのも、『マルチ・ポテンシャライト 好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法』という本にも書いてあるのですが、

「やりたい事を全部やろうとして、TO DOリストの中に未消化のリストが毎日残ってしまう」というような状態が続くと、

マルポテさんの自尊心がグッと下がってしまって、持ち味が足枷になってしまいかねないから。

本来マルポテさんの持ち味である好奇心が暴走して、自分の足枷になってしまうって、「勿体無い!!」と思いませんか。

「やりたい事が、終わらない…」という状況が常態化してしまっているならば、「やりたい!!」の数を見直す良いタイミング!

続いて、マルポテさんが、「自分にぴったりの生産システムを見つけるヒント」を私の経験を交えて、ご紹介します♪

マルポテさんが自分にぴったりの生産システムを見つけるヒント

「自分の生産性を開花する」というオンライン講座の受講がキッカケで、講座で紹介された、「1日単位でのやること計画シート」を仕事を始める前に、記入するようになりました。

まだ書き始めて5日ですが、タスクを可視化して、優先順位をつけたリストを見ることで、

「あれもやらなきゃ、これもやりたい!!」と意識が暴走するのを防ぐ事が出来ています。

また、「最大6個までしかタスクが書けないフォーマット」と言うのが私には合っていて、

「6個という制限がある事で、何が自分の目標を達成する上で、本当に大切なタスクなのか」

を厳選せざるを得ないので、無駄なタスクを減らさざるを得ない状況に置かれます。

結果として、「自分の心にも余白・余裕が生まれて、創造するエネルギーが生まれる」という好循環が出来るのです!

また、優先順位を付けたリストを繰り返し見返す事で、

「このタスクは、時間が掛かるからなぁ・・・」

「考えないと前に進まないからまとまった時間がないと出来ない」

と先延ばしにしていたタスクも、「優先順位を高くする」ことで、先延ばしが減ります。

まだ、1つ1つの「やること」に掛かる時間の見積りが甘く、

「全てのタスクが終わらなかったぁ・・・」と反省する日もあります。

そういう時は、その日の予定と照らし合わせて、

「本当に、6個も今日できるんだっけ?」と見直すチャンス。

講座では、1つのタスクは2時間以内で出来ることに分解するよう進められています。

私の今の課題は、「自分のやる事」を決めたら、忘れずにその日1日のスケジュールと照らし合わせて、

「どのタスクがどの時間ブロックに当てはまるのか」をチェックすること。

そうする事で、無理のない計画が立てられる他、

「今、1日にやる!」と決めているタスクの数が、自分のキャパシティーと照らし合わせて妥当なのか、

見極める精度が上がるのでは?と期待しています!

マルポテさんが、自分の才能を発揮する上では、

「自分に合った生産システム」をつくることが不可欠!!

読んで下さったあなたの、「才能が発揮される」気付きがありましたら、嬉しい限り♪

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