実は、昨日大きな気付きがあり、最近の「私」は肩書きを決めかねている（汗）今日は先日リリースした新サービス、「知子と一緒にひと休み」について、面白い気付きがあったので、ブログで共有する。

リリースした当初は、特にコレ！と言った分かりやすいサービスの価値は敢えて掲げていなかった。と言うのも、「知子と一緒にひと休み」という対話サービスは、お客さんとの共創サービスで、当日になってみないと、話がどんな風に展開されていくのか分からないから。

ただ、今朝ジャーナリングをしていて、「私」がこのサービスを通して伝えたかったメッセージが明確になった。それは、「迷っている時、上手くいかない時に必要なのは、頑張ることじゃなくひと休みする、立ち止まることだよ🌿」ってこと。

でも、「頑張る」がデフォルトになっている、頑張り癖が染みついてる人は、「あなた、もう十二分に頑張ってるから、休んで。もうこれ以上頑張らないで大丈夫ですよ〜📣」と声をかけてくれる人が居ないと、立ち止まるのが難しい。

そもそも、「自分頑張ってるんだ！！」ってことにすら気付かない場合が多いんじゃないかな？

実は、何を隠そう、つい最近の「私」もその状態に陥っていた（汗）。

「もう充分頑張ってるから、立ち止まって、休んで大丈夫ですよ。変な方に力入ってませんか？」年明けから参加しているグループ講座で、主宰者の方から、グループコンサル中にそう声をかけて貰って、「あぁ〜そうなのか。疲れるのは頑張ってきたからなんだ・・・😳」と、年末から正月明け、「エンジンのかからない自分は自然なことだったのね。。。」と思えるようになった。そして、仕事よりも、自分の幸せを優先しようと、「遊びたい＝好奇心の赴くままに日々の小さな実験を愉しむ」という自分の欲求を満たすことを最優先できるように！

そしたら、日々の充足感が格段に向上し、仕事も短時間で集中して終えられるようになった。「私」の理想は、1日稼働時間4時間で、自分の理想の売上（やりたいことができるだけの収入を得る）こと👆✨

まだ、理想の状態が現象化はしていないが、ここで、現象化していないからと言って、”売上を上げるために労働時間を増やす”というのは、御法度🖐

理想の売上がついてきていなくても、仕事の時間は4時間以内にする、ということが第一歩なのだ！

話が少々逸れたが、「私」が”頑張り過ぎ”の状態を解消するために取った最初の行動は、「立ち止まる、休む」だ。

だから、もし自分の思う姿が実現しなくて哀しい、気落ちしている、最近疲れが取れない、何と無く元気がない、という方に、まず１番最初にやって欲しいのは、立ち止まる。その上で、「今までよく頑張ってきたよね〜。」と自分に自分で労いの言葉をかけてあげること。

そして、体力・気力が少し回復してきたら、「ところで、今、本当に自分がやりたいこと、自分にやらせてあげてるかな？」、「やった方が良いのでは？と思ってやっていることはない？」と問いかけてみて😉この一連のプロセス、普段から「自己対話」が習慣になっている方は自分で出来るかもしれない。

ただ、「これまであまり、自分の感情や気持ちと向き合うことしてこなかったな〜。」という方は、一人でやるのは少し負担が大きいかもしれないと思う。

そんな方は、ぜひ「知子と一緒にひと休み」を活用して頂けたら✨特に、対話を経ての私からの明確なアウトプットは、本サービスでは定義していない。

けれど、ご要望を頂いた方には、時間の中で、その方の嗜好を伺いながら、私の方で、「あなたにオススメのお休みプラン、アイディア」はお伝えすることが出来るかな、と思っている。

と言うのも、なぜか、会社員の時に他部門の先輩とランチに行ったり、お手洗いですれ違ったりする時に、「週末はどうやって過ごしてるの？何かいつも楽しく過ごしてそうだから。」と何度か聞かれたことがあったのを思い出したのだ。

そして、深く考えず、「〇〇良かったですよ〜。」とか、「〇〇さん、お子さんと一緒に楽しむなら××も良さそうですね！」とお伝えしたら「行ってきたよ〜！」とか、とても嬉しそうな表情になって貰えた。

もしかしたら、「私」は自分の好奇心に正直にしか生きられないという不器用さの裏返しで、人よりも少しだけ遊び上手なのかもしれない。

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