実は、昨日密かに、「知子と一緒にひと休み」という新サービスを公式LINE登録の方限定でリリースした。今日は、本サービスリリースの裏話をしてみようかと思う😜

「裏話を聞く前に、サービス内容を知りたい!」という方は、こちらのリンクをクリックしてお読み下さい。

実は、本サービスのリリースは、インスタで繋がった方と、「気軽に情報交換しましょう!」という事で、1時間半位、先日お話したことに大きく背中を押して貰いました。

「情報交換や、カジュアルにお互いのことを知りましょう」という事が目的なので、特に課題解決をしたり…なんてことはないのだけれど、

それが逆にオープンにポロッと悩んでいることを話したり、お互いの経験をシェアし合ったりして、気付きやインスピレーションに繋がるのかもな、と終わった後個人的に感じた。

と言うのも、最後の20分位でとても印象的だったことがあるのだ。

「知子と一緒にひと休み」の特徴は、伊藤知子が、講座やワークショップの企画・運営(ファシリテーション)に従事して、15年間になりますので、肩肘張らない対話の中でも、あなたに必要な問いかけをこっそりお渡しできること、だと思います☕️

以下では、先日の情報交換で印象的だった場面について紹介する。

「インスタってなかなか手応えを感じにくいSNSで、アカウントをどうしたら良いか?新しくするか、きっぱり辞めようかな。」

「もうインスタ辞める…!」ということは、彼女の中では決まっているんじゃないかな、と「私」には映った。

そもそもインスタの話になったのは、

「何かコラボしたいですね〜!」「インスタライブはどうですか?」

「今実は、アカウント新しく作り直そうと思っていて考え中なんです🤔」

と彼女が答えてくれたことが始まり。

「そろそろ切り上げようかな」と思う10分前位に、突如彼女が、

「私、もう決めました!これ、無理だわ〜私には。インスタきっぱり辞めます!」

と、とても晴れやかな表情と声で、言い放った。

「おぉ〜そんなにスッキリしたなら良かったですね!」

と少々驚きながらも、「本当に良かったなぁ〜♪」と思って聴いていた。

そして、

「何か私まで、晴れやかな気持ちになりました!ありがとうございます♡」

と伝えて、その会はお開きに!

彼女が決断に至るまでに起こったことと言えば、

・「お互いの悩んでいるポイントのシェア」

・時々、「私はこう考えてやっていこうかと思ってますよ〜👆」と少しだけ自分の考えを共有位だったと思う。

・あとは、相槌を打つ

この経験を振り返って、コンサルティングまでは必要ないけれど、「同じような境遇」(今回の場合は、”個人事業主として起業している”)の人と話すことで、「私」が鏡となって、

・相手の方の、自ら問題を解決する力が引き出される

課題の交通整理ができて、心が軽くなる

・知らない間に悩みが自己解決される

・先延ばしにしていた事に対して心が決まる

という事があるのだなと感じた。

だとしたら、「知子と一緒にひと休み」という

「頑張るよりも肩の力を抜く」

「宿木のように、ちょっと立ち止まる」

というキッカケを対話の時間という形でお手渡ししてみてはどうだろう?と閃いたのだ⚡️

元々、「私」は、一方的に教える、「伝えてその通りやって頂く」という姿勢は大変苦手で、「本来その方が持っている力を引き出す」ことを大切にしてお客様と関わっていきたいと常々考えてきた。

この対話サービスは、正にそれを実現してくれるかも💓という期待も自分の中である。

そのことを再確認した時、「コンサルティング」という形でサービスを提供することに対してどこかで感じていた違和感の正体も肚落ちした。(まぁ正確に言うと、自分がコンサルティングに対して変な思い込みを持っていたことに気付いた、という方が正確。)

どこか、「コンサルの言うことはまず素直に聞く。聞かないのは論外、コンサル受ける意味がそれではない。」といったことを声高に言う人が周りに多かったので😅」「自分が理想としていないコンサル」に焦点を当ててしまっていた💦という感じとも言える。

同時に、今受講している、「マインドアップの1ヶ月講座」で自分の課題が日々見えてきて。

その1つが、「今年はもっと軽やかにサービスをリリースしたい!」という望みに気付いてしまって、今回の閃き💡は、それを実験する格好の機会ではないか、というのも理由の一つ。

・明確に解決したい悩みがある訳ではないけれど、第三者と話したい。

・頑張るのを辞めることが一人では難しい。頑張らないってどういうこと?🤔と感じている方

・純粋に「伊藤知子と話してみたい!」方

・海外移住、海外の文化や雰囲気に触れたい方

良かったら、「知子と一緒にひと休み」をご活用下さい😉

講座やワークショップの企画・運営(ファシリテーション)に従事して、15年間になりますので、肩肘張らない対話の中でも、あなたに必要な問いかけをこっそりお渡しできると思います☕️

なお、お申込は、「私開放」公式LINEからのみ受付ておりますので、お手数ですが、登録がまだの方は、ご登録の上、「知子と一緒にひと休み」ご希望の旨、希望日時と併せて、メッセージお願いします💌

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