先日、「マルチポテンシャライトのブランディングのお悩みを解決する数秘ブランディング」をテーマに個別セッションを開催。

お客さまからご感想を頂いたので、今日のブログでご紹介します。

お客さまの感想を伺って、個別セッションは、「マルチポテンシャライトのための」と謳っているけれど、マルチポテンシャライト以外のお客様のお力にもなれる！と個人的には確信しています。多分、色々なことにアンテナを張っているマルチポテンシャライトとしての特性が、多角的な視点でお客様のことを見させていただく、今までご相談した方とは違う視点でお客さまのことを見ることができる、ということに繋がるのかなと思っています。まぁ、でも、私があーだこーだ言っても信憑性がないので、早速お客さまの声のご紹介に移ります！

個別相談にお越し下さったのは、会社員として人事・総務回りのお仕事をされながら、副業で起業家・経営者のブレーンとして裏方でサポートをされているお客さま。「副業のお仕事を拡大していきたいとのことで、ご自身のPRポイントを探したい」とご相談にお越しくださいました。

Q1) 個別相談会にご参加頂く前、どのようなお悩み、課題を感じていましたか？または、参加頂く際に、どのような期待をお持ちでしたか。

A）自分の特性を生かした副業をしたいと思い行動もしていたものの、 いまいち自分が何屋さんなのか表現することができずモヤモヤしていました。

Q2)今回、個別相談会にお越し頂くにあたって、何か不安なことはありましたか？些細なことでも構いませんのである場合はお書き下さい。

A)私自身も書籍や海外の動画を字幕付きで見るくらいの知識だったので、自分がマルチポテンシャライトに本当に当てはまっているのか、申し込んでいいのかなと迷いは少しありました。とはいえ、同じマルチポテンシャライトの方に話を聞いてもらえる機会というのはほぼなかったので、相談会はとても楽しみにしていました。

Q3)個別相談の満足度を教えて下さい。

A)大変良かった

Q4)個別相談の中で、１番良かった点、参考になった点について、教えて下さい。

A)事前に提出させていただいた副業サイトについて、具体的な提案をしていただけて、自分のどんな特徴を押し出せばよいのか整理することができました。

Q5)当個別相談会に関して、改善点がありましたら、是非率直なご意見をお聞かせ下さい。

A)特にありません。

Q6)個別相談の時間（長さ）について、お聞かせ下さい(個別相談は、1回60分)

A)丁度良かった

Q7)個別相談に参加していなかったら、どうなっていたと思いますか？

A)自分の副業について端的に伝えることができず、もやもやしたまま続けていたと思います。

Q8)個別相談は、どのようなな方にオススメされますか？

A)器用貧乏で、自分の強みや特技がないと感じている人には、自分の押し出すポイントが見つかるのでお勧めだと思います。

Q9)伊藤知子は、どんな印象でしたか。

A)いままで悩みを悩みとして捉えてもらえないことが多かったので、こちらの話を深堀していただき、時には共感していたけたので、安心して話すことができました。

個別相談にお越しいただく前は、副業でビジネスを拡げていくためには、「SNSでの発信が必須！」と思われていたお客さま。

既にあまりSNSでの発信活動をされずに最初のお客様と出逢われ、副業で様々な経験を重ねていらっしゃるご様子なので、「最初のお客様とどのように出逢われたのですか？」とご質問させていただきました。

お客様と対話を重ねていく中で、今回のお客さまの場合は、「自分の場合は、SNSでの発信が必須じゃないかもしれない！」とご自身で気付かれ、新たなお客さまと出会うための、次の行動もセッションの終了時に自ら宣言して下さいました。会社員のキャリアの中でも、常に新しい経験を得るべく、未経験の職種・仕事へのチャレンジを積み重ねていらっしゃいました。その結果、本当に幅広い業務経験をお持ちでしたが、ご自身では、「これ位できて当たり前と思っていた。突出してできること、PRできるポイントがない」とお話下さいました。私から見ると、「〇〇さん、それ当たり前じゃないです！！」と言いたいことばかり（笑）

マルチポテンシャライトの方って、「ご自身の当たり前の基準が高すぎる傾向」にあるんですよね。また、実際には副業の中で、求められた役割を果たせているのに、「これまで仕事でやったことがないから。」という理由から、ご自身の実践されていることを肩書きとして名乗って良いのか迷われているご様子もありました。

お話を伺うと、サポートしている起業家、経営者の方からも、そのポイントを喜んで頂けている、助かっていると感謝されているとのことでした。なので、伊藤知子からは、「その点、自信持ってお伝え、PRしていきましょう！」とお伝えしました。謙虚な姿勢は素晴らしいんですけれども、やはり伝える所は、しっかり伝えないと、価値として認識されないので、勿体無い！

今回、個別相談にお越し頂いて、「私」としても大変勉強になったのが、マルチポテンシャライトによくある、「器用貧乏、これと言った強みがないと思い込んでいる」というお悩みは、マルチポテンシャライト以外の方からすると、悩みと受け止められないということ。実際に、私の所にお越し頂いたお客様も、友人と話したりしていて、「尖った専門性、圧倒的な好き」があるのが羨ましくて仕方ない。「私には、人生かけてやりたいと思うほど熱中できることもないし…」と言った所、「私は、〇〇しかできない。アレもコレもできることがあって羨ましい！」と流されてしまったそう。そうなんです、今日のブログのタイトルでもある、「今まで悩みを悩みとして捉えて貰えなかった」というお声は、お客さまから頂いたご感想なんです。

このお声を頂いて、「やっぱりマルチポテンシャライト同士だからこそ理解できる、解決できるお悩み、困りごとってあるなぁ」と改めて実感。

そして、なかなかマルチポテンシャライト同士が出会うことが難しい中、「私」をインスタで見つけて下さり、noteも読んでくださっていたと伺って、じ〜んと感謝の気持ちが溢れました。「出逢って下さり、ありがとうございます♡」これから益々本業でも副業でも自信を持ってご活動されていく未来が楽しみです。

✔︎器用貧乏だから・・・

✔︎特にお仕事としてPRできるほどの強みやスキルは何もなくて…

✔︎色々好奇心の赴くままに挑戦してきたけれど、なかなかお客様と出会えず形にならないからもう諦めようかな…

✔︎自分にしっくりとくる、納得感のある肩書きが見つからなくて、自信を持って発信ができない

そんな風に思っていらっしゃる方は、ぜひ一人で悶々と悩まず、個別相談にいらして下さいね😉

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